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「今日の生徒会、議題は『お前をどうイジめるか』だ」生徒会トップ3のドSイケメンの手で、僕の「女」が汚される…!!ペットのように連れ回され、激しく責められてイヤなのに、カラダは疼いて止まらない…!?
女体化した主人公・朋弥に群がる野郎達。
ヤツらの価値観にはまったくもって賛同できない…これは難関だ…と思いつつ読み進めてみると
朋弥のある悲しい過去が発覚して、一気に物語が加速。女体化要素はある意味フリでしかないことに気づく。
少し複雑な友情物語。
「どうして夢の中の僕は、おんなのこのままなんだろう」その疑念がカラダを疼かせ、再び自らの「女」を呼び覚ます…!!女体化学園ラブストーリー、新たなる幕開けの刻!!
男性に戻ってから、日々の平穏を取り戻した朋弥。生徒会の面々とも正常?に近い友情関係を保てている。
冒頭や悪夢のシーンから連想するに、これは「依存」がキーワードになるのではないかと。
前作よりも登場人物達の心の揺らぎを描くことで、より読者の興味を引き付ける魅力的な作品になっている気がしました。
続編にして初めて女性そのものと対峙させるところは、上手いなあと。さっそく続きが気になる展開です。
ずっと片思いしていた彼からのまさかの告白。しかし私の答えは…半年待ってください!?
なぜ私はこの作品を選んだのだろうと思うくらい純粋で爽やか、可愛らしいという言葉が似合うような短編集です。
登場する男はみんな何かしらの理想が当てはまる不器用なようで器用なイケメン。私の周りには存在しないイケメン。
おそらく女性が抱く大小のコンプレックスが話のポイントなんだと思うのですが、それを元にこれだけのシーンを描けるのは凄いと思います。
やけに生々しい会話・仕事描写も相まって面白く読めました。
美人だけど可愛げがなくて、彼氏いない歴23年更新中の沙央里の前に、身をていして万引き犯をつかまえてくれたのは沙央里の初恋相手!?
真面目過ぎて心配な書店店員、星名さんの恋愛物語。
とてもお硬い感じの彼女が、初恋相手である戦隊ヒーローお兄さん(既にオジサン)拓植によって揺さぶられまくるのが見どころ。
次第に柔軟になっていく星名さんの姿は読んでいて微笑ましい限り。
そうこうしているうちに、彼女を狙うもう一人の男性の影。王道ですね。隙無くツボを抑えてきますね。
どちらかというとストーリーや登場人物の表情で魅せる作品です。もう私には星名さんの幸せを祈ることしかできません。
彼の瞳がやさしかったから。ちょっぴり危険な任侠さんと、私たち…夫婦になります。初夜はドキドキ!!発情の夜!
同窓会に顔を出したことがキッカケで栄樹と再会し、極道の妻となった羽野このみ。
のんびりした性格の彼女がその道のしきたりに触れていくわけですが…周辺の人々はは意外と優しく受け止めてくれます。
ある意味閉ざされた世界の中で進行するため、読者は自然とこのみと栄樹の関係に没入できます。
2人だけの物語で終るのではなく、この特殊な家業を継ぐ者達のそれぞれのストーリーに発展するので、気がつけば続話に手が止まらずでした。
「うそっ…社長の口が私のアソコを…」手を抑え込まれ、抵抗できないうぶなカラダは激しく濡れ出す。――父の残した借金を背負う崖っぷちのアラサーOL・美織(みおり)。叔父の関係で突然現れたイケメン若社長の婚約者になることに!?物腰も丁寧で、紳士的で…こんな素敵な人と結婚できるなんてっ。と、思っていた矢先二人きりになったとたん急に豹変する彼。「今日からオマエは俺の僕だ。ありがたく思え」まるでさっきとは別人なんだけど……どういうことなの!?
冒頭数ページで「逆転ホームランスタートか!?」と思わせておいてからの超ドS展開。
父親が負った借金返済のために、会社の社長である翠と無理矢理結婚させられた美織。
その頭脳・金・ルックス全てを持っている翠の女性遍歴は凄まじいもので…秘書課の主任も元カノの可能性あり。
最初は登場人物に感情輸入できないでいたのですが、翠と美織が向き合っていくことで
ようやく話に集中できるようになりました。読者も美織を介して翠の素顔を探るという感じでしょうか。
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