週刊少年ジャンプの王道 “刀” がテーマのバトル漫画カグラバチ。
今回は、カグラバチの簡単なあらすじと第1話を読んだ感想と考察記事になります。
カグラバチ第1話 「すべきこと」のあらすじ・感想
カグラバチの主人公は六平チヒロ、父は日本で最も有名な刀匠六平国重です。
国重の打った刀は戦争を終わらせたと語られています。
少し天然なところもある国重ですが刀匠としての実力は日本一。
そんな国重にチヒロは憧れ、刀匠を目指し修行をするという何気ない日常を送っていました。
38か月後、チヒロと国重の友人柴は『毘灼』という妖術師組織を追っています。
国重が特殊な技法で打った最後の妖刀を持ち、妖術でヤクザを斬っていくチヒロ。
刀匠を目指していた少年の頃の面影はありませんでした。
カグラバチは第1話では設定などの説明は少ないためわからないことは多いです。
しかし、アクションシーンは本当に美しく引き込まれます。
アングルや爽快感は実写映画化されても違和感がないほどです。
カグラバチ第1話 「すべきこと」のまとめと考察
- 国重とチヒロは刀匠として修行していた
- 38か月前に事件で国重は殺されている
- 殺したのは妖術師組織『毘灼』
国重が打った妖刀は戦争を終わらせるほどの戦力。
毘灼がその妖刀を奪い国重を殺害したと考えられます。
チヒロと最後の妖刀だけは国重が守り切り、チヒロは毘灼に復讐することを目的に旅をしています。
今後は妖術師たちや、奪われた妖刀との戦いが始まっていくと思われます。
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