本サイトはプロモーションが含まれています

まさか。。。あの五条悟が。。。

衝撃の展開で驚いている方も多いでしょう。

第236話「南へ」が衝撃の内容でした。

最初、読んでいると「あれ?1話飛ばしたっけ?」と思ってしまうほど、急な展開でしたね。

すでに死んでいる夏油や七海、灰原などと談笑する五条。

読み進めていくと腰の当たりから胴体から真っ二つになっている五条の姿が。。。。

五条は本当に死んでしまったのか?

復活することがあるのか?

今回の記事は、五条が死亡から復活する可能性があるかの考察した記事になります。

【呪術廻戦】五条悟が死亡した経緯(ネタバレ)

12月24日に始まった人外魔境新宿決戦

五条と宿儺が戦い、結果として五条が死亡した経緯をまとめます。

第223話「人外魔境新宿決戦①」〜第236話「南へ」までの内容です!

五条vs宿儺、戦闘開始!

19本の指を取り込んだほぼ万全な状態の宿儺に対して、五条は詠唱を省略しないことにより最高威力で虚式「茈」を放ち先制攻撃をします。

宿儺はすぐに反転術式で傷を治して近接戦闘が始まります。

五条と宿儺は同時に領域展開を使用。

同時に発動した1度目の領域展開は宿儺は領域を閉じずに領域展開するという離れ業で五条の領域を外側から破壊

五条は宿儺の領域展開「伏魔御廚子」内で反転術式で肉体を治しながら簡易領域を使用し時間稼ぎをします。

その結果、領域展開直後で焼き切れて使えなくなった術式を反転術式で修復

隙を突いて宿儺に術式反転「赫」を直撃させます。

術式の復活した五条は宿儺に領域の効果範囲をもっと広げるように煽った後に再度領域展開。

2度目の領域展開は外側からの攻撃に強く、内側からの攻撃に弱いという通常の領域展開と真逆の要件を持たせました。

これに対して宿儺は五条の領域内での必中術式に対しては領域展延を使って五条に触れることでしのぐという神業を披露。

更に宿儺は領域の効果範囲を絞り、領域内での必中命令をオフにする縛りで外側からの威力を底上げして五条の領域を破壊します。

再度、斬撃を浴びる五条は「落花の情」でしのぎ術式を復活させ、3度目の領域展開

五条は3度目の領域展開は宿儺の領域の範囲以上に広げて、外から包み込むような形で縮めていきバスケットボールよりも小さいサイズに圧縮させます。

デフォルトで術式に領域展開が組み込まれている秤と日車を除き、通常範囲を変えたりなど要件を変更すること自体できません。

その上、人間2人分以下のサイズに領域展開を圧縮させるという五条のヤバさ!

領域展開に適応していた魔虚羅

五条は魔虚羅に対して無量空処適応前に一撃で倒そうと攻撃しますが魔虚羅は既に無量空処に適応していました。

魔虚羅は1度も無量空処を受けていないにもかかわらずなぜ既に適応していたのでしょうか。

その答えは伏黒の魂が魔虚羅の適応を肩代わりしていたことにありました。

つまり5度にわたる五条の無量空処を受け続けていたのです。

宿儺や伏黒の魂自体が無量空処に適応したわけではないので、五条は次の領域展開で魔虚羅ごと消してしまおうとしますが…

五条が領域展開をしようとしますが、鼻血を出して領域展開できません。

反転術式による術式を修復することとは脳の術式にかかる部分を一度呪力で破壊して反転術式で治癒するというリスクの高い方法だったのです。

しかし、宿儺も五条の無量空処を受けて領域展開をできないほどのダメージを受けていたのです。

再度、近接戦に戻りますが宿儺は魔虚羅の方陣を出し五条の無下限呪術に対して魔虚羅が適応させようとしています。

魔虚羅が適応が終わると五条にも攻撃が当たるため五条も圧倒的に不利になります。

術式「蒼」を連続で使用して隙を作り「赫」を当て、さらに「黒閃」まで決めた五条。

五条の勝利かと思われた瞬間適応が終わり、魔虚羅が現れ五条を斬りました

五条の切り札。無制限の虚式「茈」

斬られた五条は反転術式で傷を治しますがその間に宿儺も回復し、五条vs宿儺&魔虚羅の戦闘に。

さらに宿儺は、嵌合獣「顎吐」を召喚し1対3の戦闘に。

魔虚羅は無下限呪術に適応し始めていて、顎吐は反転術式が使えて再生能力が高いためどちらも1撃で倒す必要があります。

五条は無制限の虚式「茈」を決めるしかないと考えます。

そこから五条はまず黒閃と最大威力の「蒼」で顎吐を倒します

そのあと「赫」を放ち、魔虚羅と宿儺の妨害を受けますが顎吐を倒した「蒼」を利用して虚式「茈」を遠隔で発動。

指向を絞らず五条自身を巻き込む無制限の「茈」は魔虚羅を消滅させて、宿儺に大ダメージを与えました

宿儺の「世界を断つ斬撃」により五条死亡

五条の勝利で終わったかに思えた人外魔境新宿決戦。

宿儺は、魔虚羅の適応を手本に斬撃の術式対象を拡張しました。

五条ではなく空間存在そのもの対象に五条の不可侵など関係ない「世界を断つ斬撃」で五条を胴体から真っ二つに斬りました。

この攻撃により五条は死亡しました。

最期に見た走馬灯にはこれまでに亡くなった同級生たちや天内理子がいました…

【呪術廻戦】五条悟が死亡から復活する可能性があるか考察

五条悟が死亡から復活する可能性があるか考察してみました。

考察
  • 復活しない→治療が間に合わず死亡する
  • 復活しない→羂索が体を乗っ取る
  • 復活する→反転術式で治療される
  • 復活する→他の術師の術式で復活する

復活しない→治療が間に合わず死亡する

五条VS宿儺の戦闘を観戦していた中に反転術式が使える家入硝子がいます。

そして空間を移動できる術式を持っていると思われる憂憂がいますので、安全な場所に移動させて治療させていると考察します。

しかし、反転術式でも完全に死亡してしまった場合の蘇生は不可能ですので五条は復活できない可能性が高いです。

復活しない→羂索が体を乗っ取る

新宿で五条と宿儺が戦っている頃、一人で行動している羂索を倒すため髙羽史彦が刺客として送られました。

羂索は髙羽との戦いの後、乙骨憂太の奇襲に気づかず斬られて死亡しました。

死の淵で「私の意志は受け継がれる」と意味深な言葉を残し死にました。

羂索が何か罠を仕掛けていて五条が死んだときに体を乗っ取るようにしている可能性が考えられます。

羂索は夏油に続いて五条を乗っ取るつもり?

復活する→反転術式で復活する

観戦していた呪術師の中に家入や乙骨がいます。

家入は五条と宿儺の戦闘に決着がついてから1度も姿を現していないため五条の治療中と思われます。

反転術式が使える呪術師たちが協力することで五条を復活させられる可能性があります。

復活する→他の術師の術式で復活する

他の術師の術式で復活する可能性もあると思います。

髙羽の術式は「ウケる」と思ったことを具現化する「超人」

五条にも対抗できる奇跡も起こすことができる術式のため死んでしまった人も復活させられるかもしれません。

五条悟の死亡と復活についてSNSではどんな考察がされている?

X(旧Twitter)で流れている五条悟の死亡と復活についての考察をまとめてみました。

https://twitter.com/pink_hip/status/1736725306898321871
SNSの考察まとめ
  • 五条は誰かが復活させる
  • 生き返るつもりで死んだ
  • 髙羽が生き返らせる
  • 十種影法術で生き返る
  • 呪霊になる

さまざまな考察がありましたが、面白い考察としては伏黒の「十種影法術」(とぐさのかげぼうじゅつ)で生き返るというもの。

十種影法術は元ネタとされているのが十種神宝(とぐさのかんだから)という宝物です。

十種の宝物の中に手をかざして「由良由良」と唱えると死者を生き返らせることができる「死返玉」(まかるかへしのたま)という宝物があります。

このことから伏黒が宿儺から解放された後に五条を生き返らせるのではという考察がされています。

また羂索が何か仕掛けていて五条が呪霊になってしまうという考察もありました。

呪術師が殺した生物は呪霊になりません。

しかし、羂索であれば呪霊として復活させる呪具などを持っていたり、五条を呪物として誰かに受肉させるように何か仕掛けている可能性も考えられます。

どの考察も考えられますが、いつもの五条悟として復活してほしいですね!

まとめ

まとめ
  • 五条は宿儺に殺されてしまった
  • 復活する可能性はある
  • 復活させるのは伏黒や別の術師?
  • 羂索によって呪霊として復活?

今回は五条悟が死亡から復活するかどうかについての解説・考察でした。

SNSでもさまざまな考察があり面白いですね。

あなたは五条悟は復活すると思いますか?

今後の展開が気になりますね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメントを投稿する コメントフォームを閉じる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です