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度重なる戦闘に追い詰められるチヒロ。

シャルとともに無事に逃げ切ることはできるのでしょうか。

今回はカグラバチ第7話のあらすじと感想記事になります。

第8話の展開予想、考察もありますので最後までご覧ください。

前話のあらすじはこちら

カグラバチ第7話「狼煙」のあらすじ・感想(ネタバレ注意!)

前回の分身の妖術師に車を壊されました。

一刻も早く安全な場所へ逃げたいところですが…

3人の妖術師VS新キャラ!

3人の妖術師が一斉にチヒロに襲いかかります。

疲労も残り、シャルをおんぶしながらも応戦しようとします。

ここに現れた余裕たっぷりの男!何者なのでしょうか?!

やっとチヒロの味方が登場?!

「神奈備」(かむなび)という妖術師集団

男は「薊」(あざみ)と言う国重の知り合いでチヒロも顔見知りでした。

神奈備という国に雇われている妖術師でかなり高い地位のようです。

襲ってきた妖術師を妖術も使わず撃退するほどの強さ!

柴も元神奈備のようです。

薊の助けで無事に芝の待つハルハルに戻ることができました。

双城はもう1本妖刀を持っている

薊はチヒロと柴に闇の競売「楽座市」のことを伝えに来ました。

楽座市で双城が妖刀の真打を出品する予定になっているようです。

双城が妖刀を2本以上持っていることが確定しました。

双城は毘灼から妖刀を渡され何かの計画に使っている?

1か月後に双城を止める!

薊は名目上チヒロを止めるために来たようです。

しかし薊も国重とは旧知の仲だったようで、チヒロの毘灼に対する恨みも知っています。

楽座市までは1か月あるので全力で備えるよう伝えて去っていきました。

国まで動き出す展開にチヒロはどう動くのでしょうか!

カグラバチ第7話の感想

当面の目標は刳雲と真打を持つ双城を止めることになりそうです!

王道漫画だと1人1本妖刀を持っていて、一人ずつ倒していき妖刀を取り返す流れかと思いました!

しかもいきなり真打も登場しそうです!

いい意味で読者を裏切る展開ですね!

カグラバチ第8話の考察・予想

1か月後の楽座市に向けて強くならないといけないチヒロ。

3年かかって今のレベルまで強くなったようですが1か月でどうするのでしょうか。

ここからは第8話の予想になります。

修行が始まる

数回に渡りチヒロ未熟さを描写されてきましたので、双城や毘灼を止めるために修行をしなければいけません。

芝がついて修行を始めるかもしれませんね。

神奈備の妖術師と玄力の底上げを行う

柴は妖術を教えるのが苦手などの理由で神奈備の妖術師が指南役として登場する可能性もあります。

1か月でできることは限られるので玄力の底上げに時間を使うのではないでしょうか。

淵天の妖術が全体的にレベルアップするという予想です!

特に涅(斬撃を飛ばす妖術)が強くなるかも?!

次話のあらすじはこちら

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