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双城VS神奈備の戦いも佳境!

神奈備は作戦通りに双城を追い詰めたかに見えますが双城は余裕があります!

一方のチヒロは双城のアジトでシャルが捕まっている研究室の手前まで来ました。

しかし何人もの妖術師が守っています。

双城とチヒロ、二人の妖刀は本領を発揮するのでしょうか?!

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チヒロは神奈備との作戦会議で妖刀の本領についても説明していたようです。

持ち主の妖刀への解釈の変化、肉体の強化や強い意志などにより刀を作った時には想定していなかった力が使えるようです。

別行動の柴

双城のアジトには柴も同行していました。

今回双城のアジトに侵入した目的の一つであるシャルの救出。

更に双城とつながりのある毘灼と所持している真打の情報を探る目的もありました。

見張りへの尋問でアジトの離れたところに地下倉庫に続く小屋があることがわかりました。

あくまでシャルの救出がメインのため時間をかけられない関係で柴は小屋の方に向かうことに。

シャル救出の方はチヒロに戦闘しないことを念押ししながら任せました。

柴は小屋にたどり着いたところでアジト内でのチヒロの異変を察し、戻ろうとしたところ妖術師たちと遭遇します。

妖術師たちに対し「後回しでチヒロ君とこ戻るか」と考える柴ですが、無事にチヒロに合流できるのでしょうか。

妖術師に見つかったチヒロ

柴と別行動をしてシャルの研究室前までたどり着いたチヒロ。

妖術師の見張りがいない入口を探しますが、入口は一か所しかなく大勢の妖術師がいてこれ以上の侵入は不可能という状態。

チヒロは柴からの戦闘禁止の約束を思い出しながら入口近くで待機していました。

しかしシャルに対してまたもや拷問に近い研究が始まろうとしています。

助けたい気持ちをなんとか抑えて待つチヒロの背後から妖術師が襲い掛かってきました。

侵入時に殺した見張りの血の匂いで隠れていたのがバレてしまったチヒロ。

大勢の妖術師に囲まれて攻撃を受けます。

「錦」の発動も考えますが、双城との戦闘後に倒れてしまったことを思い出し踏みとどまります。

なんとか利き手ではない右手で小さな「涅」を発動して電気を壊し、暗闇になった瞬間に妖術師から逃げることに成功しました。

国重の教えを思い出すチヒロ

アジトの内部に逃げ込んだチヒロですが見張りから隠れてシャルを助けることもできない自分を責めます。

そして生きていた頃の国重からの教えを思い出しました。

修行時のチヒロは国重のような刀匠にはなれないだろうと諦めていた時期があったようです。

しかし国重はもっと冷静に柔軟に自分らしさを忘れてはいけないということをチヒロに伝えて励まします。

涅・千(くろ・ちぎり)

チヒロは国重の教えを思い出し、妖術師たちに立ち向かう決意の表情。

淵天の能力を柔軟に解釈することで妖刀の本領を発揮するつもりのようです。

妖術師たちがチヒロの隠れている部屋の近くまで入り込んできましたが、部屋の中を無数の黒い金魚が泳いでいます…。

そして「俺が全て断ち切ってやる」とチヒロは「涅・千」と唱えます。

部屋を立ち込める黒い金魚。

部屋の中はさながら金魚鉢のようです。

果たしてどんな技が繰り出されるのでしょうか。

カグラバチ第15話の考察・予想

第14話はチヒロのシーン主体で物語が進行していきました。

淵天の本領がついに発揮されます。

黒い金魚が無数の斬撃を放出する?

涅の能力は遠撃とチヒロが解説しています。

その遠撃を柔軟に解釈して能力を強化することになるのだと思いますが、チヒロは現在手負いです。

利き手で刀を握れず、刀から出た金魚のサイズも小さいことから強い斬撃を飛ばすことは不可能だと考えられます。

大きい斬撃を飛ばせない代わりに部屋を埋め尽くしている黒い金魚が無数の斬撃を放出し部屋中にいる敵を切り刻むものと思います。

「千」と書いて「ちぎり」と読みますし、可能性は高いのではないでしょうか。

双城側は?

第14話では双城の戦闘の続きは見られませんでした。

第15話では双城もまた別の角度から妖刀の本領を発揮して神奈備の特戦隊を蹴散らすものと思います。

神奈備特戦隊を蹴散らし、アジトに戻ってきてチヒロと再戦もあるかもしれません!

本領を発揮した妖刀同士の戦いになるか?!

【カグラバチ第15話「」のあらすじ】

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