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猫のスタンドを退けたジョディオたち。

無事に包囲網を突破してお宝を持ち出すことができるのでしょうか。

今回はジョジョランズ第8話のあらすじと感想記事になります。

前話のあらすじはこちら

ジョジョランズ第8話「高級時計を見に行こう/フアラライ山-キャット・サイズその③」のあらすじ・感想(ネタバレ注意!)

ジョディオたちはあたりを警戒するものの、街はびっくりする位いつもの雰囲気だった。

溶岩について

フライトまではあと2時間。

ウサギ達はすっかり余裕が出てきたので、それまでに買い物しようと言うことになりました。

ウサギはドラゴナからお金を借りてどこかに出かけようとしています。

ウサギは別に実家はお金持ちでお金はあるのですが、たまたま今持ち合わせがないだけだと弁明して借りようとしています。

ここで良い機会なので溶岩についてみんなで調べてみようと言うことになりました。

溶岩が何かお金に関係するものを引き寄せる力があると言うのは既にわかっています。

今のところあの岸辺露伴に関するものだけが溶岩に引き寄せられているようです。

いったいこの溶岩は、何を持って「価値のある」ものと「価値のない」ものを判断していると言うのでしょうか。

ウサギがここでお金を借りた理由を説明します。

自分が今ここで20ドルを投げ捨てても、何らかの不思議な力が働いて自分のもとに戻ってくるのではないかと予想していたのでした。

その結果何が起こったのかと言うと‥。

投げ捨てたお札を何者かがそのまま拾って持ち去ってしまいました。

予想と違う結果が出たことに焦る一同。

その時にパコの飲み物にハエが入ってしまったので、お店の人にクレームを言って違うものと取り替えてもらいました。

そして代金もそのまま弁償してもらったようです。

そのお金こそがさっきドラゴナが使った20ドルだったのです。

高級時計ショップへ

ドラゴナはこの力を説明するために、ウサギを連れて高級時計を売っている店に行きます。

あくまで溶岩の力を調べるだけで自分からは一切何もしないとみんなに説明しています。

ジョディオたちはドラゴナの言うことを信じて自分たちは何もしないで外で待つことにしました。

ドラゴナたちはお店の人の接待を受けてテーブルの上の時計を眺めています。

すると突然お店の人たちが態度を豹変させます。

それはテーブルの上にあった時計が1つなくなっていたからです。

そしてそれと同時に外でも異変が起きていました。

一難去ってまた一難、敵の正体もつかめぬまままたしてもピンチに陥ってしまいました。

【次話】ジョジョランズ第9話の考察・予想

少しずつヨガの力がつかめてきました。

少ない金額にも有効

20ドルを取り戻したことで、おそらくは本人が損失をしたと感じた瞬間にそれを取り戻せるような力なのだと予想します。

自分たちの意思でお金を捨てたいと思った時にどうなるかが気になりますね。

敵の正体

敵は猫自体ではなくてそれをあやつっているもののようです。

だとしても操っていた猫を自分で処分してしまう理由が分かりませんよね。

ひょっとしたら猫だけじゃなくて他のものもあやつれるんでしょうか。

まさに上は大水、下は大火事の状態。

時計を見つけたとしてもとても許してもらえる雰囲気ではありませんが果たして‥。

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